
steAmは、絵本『クララとそうぞうのき』の体験を拡張する「クララとそうぞうのき ARアドベンチャー(アプリ・カード)」のARアプリ「クララAR絵本アプリ」を1月21日(水)、ARカード「クララAR絵本カード」を1月25日(日)に発売した。
対象年齢は、ARアプリが4歳以上、ARカードが3歳以上となっている。
絵本『クララとそうぞうのき』について
絵本『クララとそうぞうのき』(作:中島さち子氏、絵:くすはら順子氏)は、主人公であるクラゲの「クララ」が、音楽と出会い、仲間たちとともにいのちの輝きを見つけていく物語。
steAmの代表である中島さち子氏がプロデュースした大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」の世界観を万博会場以外の場でもたくさんの人々に体験してもらうために昨年4月に制作され、ひかりのくにより出版された。
絵本の世界への没入体験を叶えるARアプリとARカード

このたび発売された専用のアプリとカードを連動させて使うことによって、絵本の世界をクララたちといっしょに自由に旅しているような没入型のデジタル体験を実現する。
また、万博開催期間中クラゲ館で展開され人気を博した「ごちゃまぜオーケストラ」の一部要素を受け継ぎ、まざり合うおもしろさや創造する楽しさを双方向型の遊びによって随時体験できるものとなっている。
同商品は、絵本の世界への没入体験や、その中で主体的に遊ぶ体験を通して、読者を多角的な学びへと導くSTEAM教育教材としても活用・展開が可能だとしている。
公式サイトでは、同プロジェクトの趣旨や中島さち子氏の想い、詳しい遊び方や注意事項について動画で案内している。
ARアプリ&ARカード発売に寄せて
中島さち子氏は、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」を作っていく過程で、多くの人々と出会い、世界中にたくさんの大切な仲間たちができたそう。その旅路を絵本にしたのが『クララとそうぞうのき』だ。
特に印象深かったのは、ガーナの海で見た海洋ごみだという。一見すると価値がないと思われるごみだが、それを色んな角度から見たり、触ったり、叩いたりするうちに一人ひとりの中に創造性の芽が生まれ、ごみだったものに新たな命が宿ったような感覚に至ったのだそう。
そうして、仲間たちと一緒にごみから音楽を奏でる活動が誕生。その体験も絵本のストーリーに込められている。
絵には、言葉とは異なる素晴らしい力がある。人の心を一瞬で楽しい気持ちや悲しい気持ちにさせることもできる。もし読み手がその絵の中の世界にもっと深く入り込むことができたら、どんなにワクワクする世界が待っているのだろう?そんな想いでスタートしたのが、今回の「ARアドベンチャー(アプリ・カード)」だ。
このAR技術を連動させることによって、楽器を弾ける/弾けないに関わらず、全ての人々が音楽家として音の重なり合いや変化で遊ぶことができる。
そもそも楽器の起源をたどると、身近なものを鳴らしてみたら良い音が出た、というシンプルな面白さから始まっていることがほとんどだとか。
中島氏は、「原点に立ち返って、楽器が持つ本来の面白みを感じていただきたいですね。とくにこのARアドベンチャーでは双方向のアプローチが可能なので、どんどん遊んで自分自身の中にある創造性を解放させてください。正解はありません。『自分ならこういう風に作りたい』と創作のきっかけになったら最高ですね。面白い未来を楽しみにしています」(一部抜粋)とコメントを寄せている。
絵本『クララとそうぞうのき』の世界に没入できるARアプリ&ARカードをチェックしてみては。
■クララAR絵本アプリ
価格:330円(税込)
購入方法:Apple Storeよりダウンロード
ダウンロード:https://apps.apple.com/jp/app/クララar絵本アプリ/id6756299386
※App Storeでは、同アプリの対象年齢は4歳以上。小さな子どもは保護者とともに使用しよう
■クララAR絵本カード
価格:1,870円(税込)
購入方法:steAm公式ECサイト、Amazon(予定)
steAm公式ECサイト:https://steam21.official.ec
発送開始予定日:2月2日(月)
対象年齢:3歳以上
※同商品(カードおよび包装材)は、口に入れたり、噛んだりしないこと
※使用中は子どもから目を離さないこと
※誤飲を防ぐため開封後の外装フィルム材はすぐに捨てること
「クララとそうぞうのき ARアドベンチャー(アプリ・カード)」公式サイト:https://steam21.com/ARehon
(Higuchi)